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タンギング サックス

マウスピースの咥え方とダンギング

アルトサックス初心者には、ダンギング(舌打ち)の加減がよくわからないことから、
詰まったりすることもありますが、毎日練習をすることで要領がわかってきます。

 

タンギングとは

舌でリードの振動を止めることで、音と音を分離させるテクニックです。

 

音が鳴っている途中で舌をリードに舌を当てることで音を止めるのですが、
タンギングは舌を当てる動きではなく、リードから舌を離す動きのことをいいます。

 

タンギングのスタートは音が鳴り始める時に舌がリードについている瞬間です。

 

 

重要なのは、発音のタイミングで息を吹きこむのではなく、息を吹き込んでいる状態で、リードの振動を舌で止めている状態からスタートします。

 

かなり瞬間的な話で微妙なのですが、この状態で舌をリードから離すことで、きれいな発音ができます。

 

マウスピースは下の歯に下唇を巻き込むようにしながら、唇を両側に引っ張り、その上にマウスピースをのせます。

 

上の歯はマウスピースの先端から約1.5pのところで固定してマウスピースに直接当てます。
その状態で、マウスピースにtu(トウー)と言いながら息を吹き込みます。

 

息を吹き込むタイミングは舌をリードに軽く当ててから息を止め、舌をリードから離すときにtu(トウー)と発音しながら息を吹き込みます。

 

 

タンギングのやり方は人それぞれ違うのですが、大きく2つに分けることができます。
一つは舌先で当てるやり方と、舌の真ん中(先端より)で当てる方法です。

 

 

どちらでも自然と無意識で当たる箇所で別に問題はありません。
ただ、それぞれに特徴があります。

 

 

舌先で当てるやり方はリードに当たる面積が少なくなるのでタンギングがきれいにできます。
舌の真ん中で当てる方法は、当たる面積が広くべちゃっとなるので、汚いタンギングになりやすいです。

 

しかし、息のスピードを強くすることで解消できるのと、コントロールの仕方によっては多種多様の発音ができるようになります。

 

タンギング練習法

60?80くらいのテンポで、4分、8分、3連符、16分 を各8拍間やる練習をすると良いでしょう。

 

できるようになってきたら、徐々にテンポを上げるようにしましょう。
舌使いは、それぞれ人によって違いますから、それを逆に自分の持ち味にすれば、独特の音が出るようになります。

 

タンギングのバランスを養う

息が強くないとちゃんとしたタンギングはできませんが、息が強すぎても発音が汚くなります。
高音域にあったバランス、低音域にあったバランスはそれぞれに適したバランスがあります。

 

 

このバランスを養うにはハーフタンギングの練習をおすすめします。
ハーフタンギングとは、舌がリードに触れている状態で音を出し続ける行為です。

 

 

ミュートされた、こもった音がでますが、ハーフタンギングはジャズではわりとスタンダードな奏法です。

 

舌はリードにそっと触れる程度で息を吐き続けます。
舌がリードに触れているけれど音が鳴っている状態です。

 

ハーフタンギングを練習することで息と舌の強さの微妙なバランス感覚を養うことができます。

 

普通のタンギングとハーフタンギングの違い

レギュラータンギングでは音を出し(舌をリードから離し)た後に、音が切れると同時に舌は元に戻します。

 

しかし、ハーフタンギングでは、舌でリードの振動をミュート(弱音に)します。

 

決して音を止めるのではなく、リードに舌が触れているのに音が鳴っている状態を作ります。

 

ダンギング サックス

アルトサックスの基礎知識・基礎練習

まだまだアルトサックス初心者には覚えることがたくさんあるのですが、音楽教室にはいらずに独学でアルトサックスを学ぼうとするには、わかりやすいアルトサック教本が必要です。

 

それも教本だけでなくDVDもあって目でみて覚えるのもとても大切です。
数多くあるサックス教本・DVDの中で、この教材「アルトサックス 初心者入門セット」が一番のお薦めです。

 

これ1つあれば他の教材は必要ありません。
合わないから、わかりにくいからと教材のハシゴをする事もなくなります。

 

初心者用のアルトサックスの楽器の選び方、おすすめのメーカーなども教えてもらえるのでアルトサック初心者には必須の教材です。

 

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