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サックス腹式呼吸の3段階練習方法

サックスで良い演奏をするには呼吸がとても大事です。

 

サックスの呼吸法は腹式呼吸です。

 

腹式呼吸というとコツがいって難しそうに思えますが、普段寝ている時に人間が行っている呼吸方法が腹式呼吸なんです。

 

だから、そんなに心配する事はありません。
寝ている時の腹式呼吸を立っている時にも意識してできるようにすればいいだけです。

 

ヨガをしている人なら腹式呼吸はおてのものですね。

 

普段の生活している時の呼吸法は「肺式呼吸」(もしくは「胸式呼吸」)といいます。
肩を上げ下げしながらする呼吸法です。

 

立って腹式呼吸法を意識しているつもりでも肩が上がれば肺式呼吸になっているので注意してください。

 

腹式呼吸をキチンとマスターすれば良い音がでるばかりか、初心者にありがちな吹くたびに目まいがするとか、頭がジーンとしびれるようなことも無くなります。

腹式呼吸 3段階練習法

練習法@

まず、仰向けになってみてください。
人間は仰向けになると自然に腹式呼吸をするのですが、意識して力が入ってしまうと自然に行うことができなくなってしまうので、リラックスしてください。

 

リラックスして身体の状態を観察していると、自然にお腹が凹んだり膨らんだりするのがわかると思います。
ここで意識してほしいのが、横隔膜が上下することで呼吸が行われているということです。

練習法A

次に椅子に座って腹式呼吸をします。
身体を起こした状態だと必然的に腹式呼吸にはならないので意識して腹式呼吸をする必要があります。

 

サックス 腹式呼吸

肩の力を抜いてお腹が膨らむように息を吸い、お腹に力を入れて息を吐きます。

肩が上下に動かないように鏡を見ながらとか家族に見てもらいながら練習するといいでしょう。

 

肩や胸が少しでも動いてはいけないということではありませんが、大きく動いてしまうとそれは胸式呼吸をしていることになります。
仰向けになっている時に感じた横隔膜を上下させるイメージを持ってください。

 

腹式呼吸というと空気をお腹に吸い込むというイメージがありますが、空気はお腹ではなく肺に吸い込みます。
横隔膜が下がることによって肺にたくさんの空気が入り込むのです。

 

ここで大事なことは息は吸ってから吐くのではなく、吐いてから吸うということです。
息のすべてをゆっくりと吐ききることで、自然に息を吸うことができます。

 

「息を吐き切ったら息は勝手に入ってきます」

 

この感覚をつかんでください。

練習法B

今度は立ち上がって腹式呼吸を練習します。
まず壁を背中にして、かかと・腰・肩を壁にピッタリつけます。

 

この姿勢だと自然に下腹に力が入ります。

 

意識して練習する方法は椅子に座った時と同じです。
息をゆっくりと、完全に肺から空気が無くなるまで吐ききります。

 

かなり力を使います。お腹がブルブル震えることもあります。
とにかく肺の中の空気が空っぽになるように吐き切ります。

 

吐き切った後に力を抜くと自然に空気が入ってきます。

 

 

どうしても、腹式呼吸のやり方がわからない時には、もう一度仰向けになって感覚をつかむようにしてください。
これを繰り返すことで、最も簡単に腹式呼吸ができるようになるはずです。

 

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サックス腹式呼吸

 

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