岡村隆史

ナインティナインの岡村隆史が、東京スカパラダイスオーケストラと一緒にサックスの演奏を披露しました。

 

演奏した曲は、「オールナイトニッポン」のテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」。

 

この時の模様が、２０１９年１０月３日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史でのオールナイトニッポン』で語られました。

 

２０１９年９月２９日に行われた番組の音楽イベント「オールナイトニッポン歌謡祭」で、岡村隆史がサックスを演奏したのです。

 

なぜ、岡村がサックスを始めたかというと、『めちゃ×2イケてるッ!』で共演していた武田真治がサックスプレーヤーであることから刺激を受けたこともあるのですが、

 

武田真治から誕生日プレゼントでサックスをもらったことがサックスを覚えるきっかけとなったそうです。

 

忙しい岡村のことですから、どのように練習したのか気になりますよね？

 

彼は、専属の講師につき、「練習時間はみっちり１時間もやる必要はないから、１日５分でも１０分でも吹いて下さい。」と言われたそうです。

 

家で練習する時には、大きい音を出すことができない悩みもあったそうですが、
仕事の楽屋へは専用のケースをかついで出入りしていたそうです。

 

すごいですね、オーケストラとの共演なんてなかなかできるものではありません。

 

岡村は、マイサックスがあることからこれからも練習を続けていくそうです。

 

いつか、テレビの番組で披露してくれる日も近いかも知れませんね？

吉田沙保里

吉田沙保里選手が、サックス演奏に挑戦します！

 

レスリングの吉田 沙保里選手がサックスに挑戦する様子を「ヤマハ大人の音楽レッスン」のウエブサイトで配信します。

 

第１回目のレッスンの様子は、２０１８年２月２１日に公開予定です。

 

吉田沙保里選手は、２０１８年１月３０日の「ヤマハ大人の音楽レッスン」記者発表会に参加し、
そこで３分間の指導を受けただけで見事な？サックス演奏を披露しました。

 

記者会見で記者からの無茶ぶりに応えたものですが、吉田沙保里選手は嫌な顔を見せず
平昌五輪に出場する選手に向けてサックスでエールを送りました。

 

吉田沙保里選手の記者会見模様

 

ちなみに吉田沙保里選手は小さい時から音楽と体育が得意で成績は５だったそうです。

 

しかし、実際に練習したのは音楽集会で木琴をやった程度で、
ピアノも好きだったそうですが、父親からピアノが上手くなってもレスリングは強くならないと反対され習わせてもらえなかったと語っています。

 

この日の記者会見では吉田沙保里選手は「ジャズ」をイメージさせるシックな服装で登場し、
「何か１曲演奏できるようになりたい！」と宣言しています。

 

吉田沙保里選手は楽器を習うのは初めてということです。
貴方もこれを機会にサックスに挑戦してみますか？

 

「ヤマハ大人の音楽レッスン」

• ホームページ

https://school.jp.yamaha.com/music_lesson/

 

ヤマハ音楽教室は全国で約１３００の教室を運営する音楽教室の最大手ですが、
サックスを教えている教室は残念ながら全国でも少ないです。

 

ですので、まずヤマハ音楽教室でサックスを習おうと思ったら地域にサックスを教えてくれる教室があるかどうか確認する必要があります。

 

気になる料金ですが、ヤマハ音楽教室は直営と地域の楽器店が運営している教室と２通りがあり、
料金も教室によって違いがあります。

ヤマハ音楽教室料金

入会金と施設費は教室ごとに違います。
ここに記載の金額は新宿の音楽教室の例です。

• 入会金：１０，０００円
• 施設費：　３，０００円／月

レッスン料金は全国統一されています。

レッスン料

グループレッスン

• 1回60分　月3回
• 初心〜初級者　7,500円
• 初級〜中級者　8,500円
• 中級〜上級者　9,500円

個人レッスン

• 1回30分　月3回
• 初心〜初級者　9,500円
• 初級〜中級者　10,500円
• 中級〜上級者　11,500円

教材費

• テキスト：2,000円〜
• レパートリー：2,000円〜

無料体験レッスンや、レッスン見学ができる教室もあるので地域の教室スタッフに確認してください。

 

学校や仕事帰りなどで楽器を持っていなくても無料で教室で貸出してもらえます。
ただし、台数には限りがあるので事前に確認が必要です。

 

レッスン風景

 

近くにヤマハのサックス教室が無い場合はカワイとか他のサックス教室も調べてみましょう。

 

 

近くにサックス教室が無い場合は独学になりますが、失敗しないサックス教材の探し方はこちらで詳しく解説しています。