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この記事では、アルトサックス教本のおすすめを紹介しています。
紹介しているのはサックスが上手くなる教本で、吹奏楽などの合奏が上手になる本=合奏教本ではありません。
アルトサックス教本は毎年新しいものが発売されます。
そのため選ぶのがとても難しいのですが、出版歴は古くても今でも多くの方が購入している定番というおすすめの教本があります。
そんな定番中の定番というおすすめのアルトサックス教本をサックス初心者から中級者、上級者にわけて紹介します。
また、教本とDVDがセットになった教材もおすすめです。
DVDなら、繰り返し見て確認することができます。
止めて静止画像でじっくり見ることも可能です。
アルトサックス教本のおすすめを詳しく知りたい人はこの記事を、
教本とDVDがセットになった教材を確認したい方はこちらをご覧ください。
サックス初心者に特におすすめのサックス教本は、次の3冊です。
一度に購入する必要はありません。順番に購入していけばよいでしょう。
まったくのサックス初心者の間は、大室勇一「サクソフォーン教本」だけで十分です。
Lesson18を終えたところでサックスを最低音から最高音(フラジオは除く)まで出せるようになるので、
全音域を出せるようになったら「すぐに役立つサクソフォーン・スケール」の練習を始めます。
スケールは長調と短調を全部合わせて24個ありますが、苦手な調を作らないことが大事なので、できるだけ早い段階からスケール練習を始めるとよいです。
「サクソフォーン教本」を終えたら、サックスのエチュードに取り組みます。
「ラクール」は、エチュードで最も有名で評判のよい教本で、2冊に分かれていますが、最初は1冊だけで構いません。
「ラクール」は、サックスを専門的に学ぶ人なら、ほぼ間違いなく取り組むエチュードです。
ですが、説明がフランス語でエチュード(練習曲)自体が楽語(イタリア語)なのでハードルは高いです。
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これからサックスを始めるという初心者にピッタリの入門書です。
サックスの選び方から組み立て方、運指、楽譜の読み方など、大きなイラストを使ってわかりやすく解説しています。
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1986年に発売されて以来、多くの人に使われている初心者のための定番中の定番教本です。
初心者がサックスを始めるために必要な基礎知識がこの1冊に詰まっています。
扱っている調性は、♭2つ、♯2つの入門レベルで音階練習そのものはありません。
(音階練習の事前準備的な対応です)
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超・初心者の方でも簡単で吹きやすい音域の曲22曲が運指表付きで掲載されています。
1つの運指が片面1ページを使って大きく書かれているので、とても見やすいです。
楽譜には音名フリガナつき。
サックスのセッティングや呼吸法など写真付きで説明されています。
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サックスの基本、マウスピースリガチャーリードのセッティングの方法、各音域の効果的な練習方法が掲載されていて、まさにサックス初心者には、うってつけの教本です。
ただ、DVDが付いてないので、テンポやリズムの取り方がわかりにくいです
基礎がまだできていない人には、このサックス教本は早いかも?
サックスの基礎ができていて、さらにスケール練習によって指がスムーズに動くようにしたいならお薦めのサックス教本ではあります。
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教本、DVD、CDがセットになった教材です。アルトサックスに触れるのも初めてという超初心者でもわかりやすい入門書。
楽器や周辺機材、譜面の基礎などを詳しく解説。
カラー写真やイラストが豊富で読みやすくなっています。付属のDVDを使って、くり返し動きを確認する学習も可能です。
ドレミが読めなくても安心な音名付き。
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全国に音楽教室を展開するヤマハが出版している教本とDVDのセット教材。
楽器の持ち方、吹き方など、初心者向けの基礎が丁寧に解説されています。
本の内容に沿ったDVDが同梱されているので、読んだだけでは分からない人にはおすすめです。
巻末には20曲(歌謡曲、JPOP、ジャズなど)を超える幅広い世代の方が楽しめる練習曲が掲載されており、楽しく練習できます。
写真付きで読みやすく、細かい説明や複雑な運指表はカラーになっています。
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メカニカルトレーニングの超定番
初心者から中級者向けの日課練習曲集。速いパッセージを演奏するための必須教本。
前半はスケールを中心としたシンプルなフレーズ、後半は臨時記号や複雑なアーティキュレーションを学びます。
ブレスマークが入っていたり、ミュールによる音やアーティキュレーションの改訂も入っているので、その辺を「きっちりと」練習するとかなり実力が身につきます。
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趣味のサックスから、音大受験生まで幅広く利用されているサックス教本の定番です。
サックス初心者に必要な基礎練習の譜面やロングトーン、スケール練習、オクターブ、アーティキュレーションなど練習することができます。
ただ、内容は充実しているのですが、サックス初心者には心が折れるかもわかりません。
運指表は付いていませんが、パターン分けされた替え指などが丁寧に説明されています。
かなりのボリュームで約40ページあります。
趣味でサックスを練習する人には途中でくじけてしまうかもわかりません。
譜面練習が基本ですが、基礎練習ならこれ1冊で十分です。
しかし、まったくのサックス数初心者には少しハードルが高いかも?
ただ、他の教本の補強には使えるので、買っておいて損はありません。
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ビヨドウ社
初級〜中級
価格 2,530円(税込)送料680円
練習曲集です。50曲のうちの25曲目が収められています。
サックスのエチュードといえば、これ。というくらい、有名な教本です。
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価格 2,860円(税込)送料680円
練習曲集です。26曲目から50曲目までが収められています。
進むにつれて難しくなるので、1冊を習得するにはかなりの時間がかかります。
初めから2冊一緒に購入しない方がいいかも?
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超初心者でもジャズを吹きたいという方向けの教本。
ジャズ向けの楽器選びでは、マウスピース20種類、リード13種類を比較しています。
付属CDを使って「ジャズの感覚」を習得。
ジャズ向けの楽器選びからアドリブ入門までを、小難しいジャズ理論は抜きにした実践的なレッスンで解説しています。
楽天、Amazonで紹介されているサックス教本です。
↓クリックして下さい。教本紹介コーナーに移動します↓
サックス教本:Amazon |
楽天は5つ★で評価も表わしていますが、ご覧になるとわかりますが、外国の書籍を翻訳したサックス教本がほとんどです。
楽天、Amazon合わせて34冊紹介している内、★5つは、
の3冊です。
しかし、「全音 サクソフォーン上達法」はデビッド・リーブマン著者の翻訳本なので、初心者には向いていません。
サックス初心者にまず言えることは独学でサックスを吹くための教材なら、やはりDVD付きの伴奏があった方がいいです。
テンポやリズムの取り方がとてもわかりやすいからです。
そして教本を選ぶにあたって「これ1冊で完璧」というものはどこにもありません。
自分なりのベストな教本が何冊か組み合わさって上達していく感じです。
世に出ている教材は、貴方のレベルにあった順番に並んでいないことが多いです!
サックス教本で最もおすすめなのは、これまでに紹介した教本ではなく、
1人の著者が一気通貫で超初心者から中級者、上級者までが使えるように監修した教本&DVDです。
ここで紹介するのは、まったく初心者の方向けに制作された教材です。
この教材なら楽譜も読めない初心者の方でも大丈夫です。
ゼロから始めて、かっこいい演奏を目指せます。
基礎編から始まって、テクニック編、ジャズ入門編と続き、最終レッスンでは中級者でも難しいとされているアドリブソロまでマスターできてしまうという凄い教材です。
1.アップで吹き方がよく見える
簡単に音を出すポイントわかりやすく解説。
見て聞いて音の違いや吹き方を学ぶことができます。
テレビやパソコンの画面で大きく見られてとっても分かりやすい
2.繰返し見られる!
覚えに自信がなくても安心
動画で何回でも解説を見られるので、忘れてもすぐに思い出すことができます。
レッスン動画は、テレビ・パソコンで見るDVDか、スマホ・タブレットなどで見るオンライン視聴を選ぶことができます。
3.通う必要なし!
家で好きな時間にレッスンできる。
4.ドレミが読めなくてもOK。
今吹いているところがドレミで画面に表示されて吹きやすい。
5.まるでプロの気分!
バンドの伴奏のみも収録。
合わせて吹くとライブ気分で楽しめる。
市販のサックス教材のように売りっぱなしではなく、わからないことはメールで問合せすることができます。
返事は早ければ当日、3営業日以内に返事が貰えます。
講師の吉野先生にも直接質問することができます。
少しサンプルを紹介しますと、このサックス講座では、こんな楽譜を使って練習します。
★有名なスタンダードナンバージャズの曲の一部です
簡単なロングトーンやタンギングから、曲集やアンサンブル曲まで、基礎だけでなく、長く使える教材です。
一つをマスターしたからと次から次へと新しく教材を買い求める必要もありません。
また、超初心者にはアルトサックスの楽器購入のアドバイスからお薦めのメーカーまでも教えてくれます。
楽譜がオタマジャクシにしか見えない人でも早く簡単に上手にアルトサックスが吹けるようになる”魔法のレッスン”と呼ばれている教材です。
動画が十分にわかりやすく、理解が深まります。
動画を観て、フンフン、なるほど、と思って分かった気がして、次の日に忘れていることがありますが、
そんな時でも、また動画を観ることで思い出すことができます。
自分のペースで練習して、正しく前に進めることができます。
リアルレッスンよりも効率がいいでしょう。
動画を繰り返し聴いて、見て、自分の音を録音して自分の演奏の癖など客観的に確認する。
すべて自分のペースでできるので助かります。
アルトサックスの練習で困るのは自宅での周りへの音の心配です。
しかし、この教材では音を出さなくてもアルトサックスが上手に吹ける練習方法も教えてくれますので、まさに”魔法のレッスン”です。
この教材では、次の曲を習得することができます。
レッスンではカラオケで歌うときのように、動画で楽譜の吹く場所をガイドしてくれるので、
早い人だと、たった2回のレッスンで吹けるようになりますよ。
「サマータイム」や「ルパン三世」では、かっこいいアドリブも用意されています。
(もちろん、楽譜が用意してあるので安心してください。)
【ジャズの基礎知識、アドリブの吹き方】
気になるアルトサックス教材の値段ですが、このサックスレッスンDVDと同じ回数の全38回分をサックス教室で受けた費用と比較してみました。
この教材は、1回分に換算すると1レッスン950円(税込)と、とてもお値打ちです。
サックス教室に通う場合に比べて1年に約12万円以上もお得になります。
1講座を1回でマスターできなければ、何回も同じ講座を受けることになって、さらに費用は膨らんでいきます。
コース |
入会金 |
月会費 |
レッスン |
||
---|---|---|---|---|---|
時間 |
回数 |
||||
島村楽器 | Aコース | 13,200円 | 13,750円 | 30分 | 4回 |
Sコース | 13,200円 | 23,650円 | 30分 | 8回 | |
ヤマハ | 初級者 | 5,500円 | 8,800円 | 30分 | 3回 |
中級者 | 5,500円 | 12,100円 | 30分 | 3回 | |
上級者 | 5,500円 | 13,200円 | 30分 | 3回 | |
カワイ | 初級者 | 10,800円 | 9,668円 | 30分 | 3回 |
中級者 | 10,800円 | 10,748円 | 30分 | 3回 | |
上級者 | 10,800円 | 11,828円 | 30分 | 3回 |
見て分かるように、入会金と2ヶ月分の月会費を支払うだけで、サックス教材の費用を超えてしまいます。
吉野ミユキプロは関東地方を中心にして、サックス教室を複数運営しています。
*サックス教室の問い合わせはこちらから
http://www.gyuchan-jazz.com/archives/51714780.html
吉野ミユキ先生はプロとしてライブも精力的にこなしています。
ライブスケジュールはこちらから確認することができます。
http://www.gyuchan-jazz.com/
↓こんな感じで届きます↓
吉野ミユキプロも、サックスジャズ教本を出しています。
|
↑詳細は画像をタップ↑
1冊を購入して自分に合っているなと思ったら同じ作者の教本を買い続けるのが良い選び方ですが、
この吉田ミユキ先生のように同じ作者がシリーズで出しているケースは少ないです。
楽器の習得は語学習得と同じで難しいし、くじけやすいです。
ですので、上達するのにはお金を使うことはとても大事です。
払ったから元を取らなきゃの意識が働くからです。
ある程度の金額は払わないと、絶対やらないです。
無料のコンテンツばかり探っている人は目移りして、
結局ちょこちょこってやってあまり上手くなりません。
もちろん、無料でも上手くなる人はいます。
いるんですが、99.9%の人が上手くならないイメージです。
目的地に行くのに飛行機にのるのか歩いていくのか?
飛行機に乗るのは高いです、しかし歩いて行ったらタダです。
だけど、結局到達するまでに時間がかかりすぎる。
楽器の習得は演奏を楽しくできることがポイント。
練習の過程で、苦しい上、手くいかないなどと、長いこと悩んでいるんだったら、
ある程度のお金を払ってしっかりやった方が絶対に、楽しい時間が長くなるので、
上達する可能性はぐんと高くなります。
サックスを練習しようとジャズの教本を探していてこんなこと思い当たりませんでしたか?
ジャズはテクニックより音楽力が求められます。
曲ごとに知っておかなければいけないルールが数多く存在します!
でも同じような曲はまとめて覚えるのがコツです。
吉野ミユキのサックス教材なら映像と音源、譜面がついています。
その通りに吹いていけばジャズサックスは吹けるようになります。
解説ビデオでは、なぜそのように演奏するのか?
という解説、発展のさせ方が説明されていますので、自分らしいジャズサックスが演奏できるようになっていきます。
個人練習で1曲約2週間で完成させるカリキュラムになっています。
(個人差があります。練習時間によっても違います。あくまで目安です)
譜面の読み方や基礎練習のステージ1から用意されていて、サックス初心者の方でも憧れのジャズを演奏できるようになります。
演奏者のレベルに合わせたテキストが用意されていて、段階的に習得できるようになっています。
それぞれのレベルに合わせた映像と音源、譜面がついています。
経験者の方でも、自分レベルにあったステージから始めることができますが、慎重な方は、ステージ1の基礎練習から始めてもいいかと思います。
階段式のステップアップになっているジャズ教材です。
サックスを練習するのに、一度はブログやYouTubeなどで勉強したことがあると思います。
しかし、無料の情報を集めて練習することは難しくありませんが、無料の情報で成果を出している人をほとんど見かけません。
なぜなら無料の情報って一つ一つの内容が独立しているので、うまく組み合わせることが難しいんですよね。
しかも、色々な人が情報を発信しているので、何が正しいか分からなくなってしまって混乱してしまうこともあるでしょう。
どの意見が正しい、どの人は正しくないという訳ではないのですが、
人によって主張が違うので、情報を集めれば集めるほど、どうすれば良いのかが分からなくなってしまうことがあります。
勉強熱心なあなたなら、おそらく心当たりがあるかと思います…。
YouTubeの動画はある程度吹けてから見たほうがいいです。
ある程度の経験があると参考にはなると思います。
重要なのが情報源を一つに絞るということと、体系的にまとまったマニュアルから学ぶということ。
厳しい言い方かも知れませんが、色々な情報を集めてばかりでは、いつまで経ってもあなたのサックスの技術は上達するようにはなりません。
でも逆に正しいやり方や体系的な知識があれば、サックスは短期間で上達することができます。
そんな人はぜひ、ここで紹介している教材を確認してみて下さい。
サックス教本は、プロを目指すなら別ですが趣味でゆるゆる練習したいのなら、
できれば苦しむことは避けたいものです。
字ばかりの説明が続いたり、まだよく読むことができない楽譜が並んでいると、
覚えられないばかりか頭に入ることさえおろそかになり先に進む妨げになります。
サックス初心者にとっても最も良いサックス教本は楽しく継続できるものでなくてはいけません。
サックス教本は、書店やインターネット上でも多くの教本が出版されています、
「サックスxxx入門」、「早わかりサックスxxx」、「サックスのアドリブがxxx本」、「サックスxxxメソッド」などなどです。
サックス初心者にはどれがいいのか迷ってしまいます。
でも、これはサックス中級者でも同じなんです。
またサックス上級者でも、どれがいいのかよくわからないから感覚で購入するのですが、その量は半端なく多いんです。
(結構笑えない量です)
そして、サックス教本を購入したからといって、すべて隅々まで目を通すかというと教本を手に入れただけで満足してしまって意外と「積ん読(つんどく)」だけで終わっているケースが多いのが現実です。
中級者、上級者でもこんな具合だから初心者に、サックス教本の絶対、後で後悔しない選び方なんて正直、とても教えることなんてできないんです。
ただ、言えることは本屋でサックス教本を購入するなら漫画コミック本と違いビニールに包まれていることはないので、必ず
立ち読みして中身を確認することをお薦めします。
ネット販売でも、一部を見本として見せているものもあるので必ず教本の下見はするようにしてください。
そして、もちろん全部は見ることはできないので立ち読みや下見で「これだ!」と感じるところがあれば買いだと思います。
そして、買ったら「買って満足」病にかからないでちゃんと活用してくださいね。
サックス教本を買って眺めているだけではサックスは決して上手くなりません。
先頭から読み進める方法もありますが、気に入った部分から始めてもいいでしょう。
要は自分なりの活かし方です。
サックス教本を購入する前には、自分が何を上達したいのかをしっかり頭の中で煮詰めてから購入するようにしましょう。
まるっきりの初心者だからアルトサックスの正しい選び方や、組み立て方、置き方、正しい掃除の仕方などの初歩の初歩なのか、
それともブレスや腹式呼吸法なのか、簡単な曲を吹いて見たいのか、
ジャズの音符の見方なのかコードの知識なのか、演奏をカッコよくする「ビブラート」の吹き方なのかそれぞれ違うと思います。
それぞれの目的にあったサックス教本を手に入れるようにして下さい。
男性 67歳 M.N様
数年前にサックスを始め、サックス教室へも
1年ほど通いましたが、時間的制約で断念。
教本を数冊購入しましたが、専門的過ぎて
初心者向けではありませんでした。。
そんな中、インターネットで吉野先生の講座を見つけ購入。
テキスト教本は懇切丁寧で大変分かりやすく
解説されており講座を購入してよかったとと思います。
付録の解説集もコンパクトにまとまっていて、
復習や、疑問点もさっと調べられ重宝しています。
講座は時間的制約もありませんので、思い立った時に練習ができ、
何度も復習できますので
コストパフォーマンスが非常に良いと思います。
サックスをはじめるのに教本を使って独学で習うか、多少お金がかかっても専門家の講師に習うか迷う所です。
全くの初心者がサックスを始めようと思うと「レッスンに通わなければ」という固定観念があると思いますが、
趣味でやるぶんには良いサックス教材で学べばその必要はないでしょう。
実際、教本に書いてある内容とサックス教室のレッスン内容はあまり変わらないんです。
でも、さあ教本で独学で学ぶと決めても初心者はどの教本が一番わかりやすく一番良いのかわからないからここでも迷ってしまいます。
サックス教材はわかりやすく簡潔にまとめられ値段も手ごろな教本はたくさんあるのですが、
基礎から順番に学べるシステマティックな教材はなかなかありません。
そしてサックス教本で最も大事なことは、
です。
しかし、詳しく解説してあるサックス教本でも楽譜の読み方を一から丁寧に解説してある物が意外とないんです。
これはサックス初心者にとって結構つまずく原因になったりするんです。
サックス教本は視覚情報だけなので理解に苦しむことがでてきます。
ですので、サックス教本は視覚情報と聴覚などを合わせて練習することができるDVDとセットになったサックス教本がおすすめです。
音声を聞きながら自分のペースで巻き戻しや早送りすることができる自由度があるので、
挫折することなくサックスの上達スピードも上がります。
学校を卒業してから、いままで楽器を持ったことがない方でも、「これならできそう」と思えるのが吉野ミユキサックス教本です。
このサックス教本はDVDとセットになっているので、自宅で、見て学べることができます。
自宅でのちょっとした空き時間にDVDを再生することで本格的なレッスンを何回も繰り返し学べることができます。
しかも短い時間でもサックスのソロが吹けるようになるようにカリキュラムも工夫されているので、飽きることなく上達する実感が感じられる超おすすめのサックス教本です。
また、自宅で遅い時間でも音を出さないでできる練習方法も紹介してくれています。