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【PR動画】ナゴヤサックスフェスタ2024
東海地区最大サクソフォンの祭典、名古屋サックスフェスタ2024が4月7日(日)に開催されます。
開催場所から、入場料、スペシャルゲスト、演奏曲目などプログラムを詳しく紹介します。
これまでの名古屋サックスフェスタの成り立ち、歴史も説明しています。
その他にも魅力的なプログラム盛りだくさん
ナゴヤサックスフェスタは、2024年の開催で22周年を迎える歴史あるフェスタです。
企画運営は名古屋を中心に東海圏で活動するサクソフォンプレーヤーによって行われています。
記念すべき第1回目のフェスタは、ヤマハの主催で伏見のヤマハホールにおいて、
「サクソフォン・フェスティバル・イン・ナゴヤ」という名称で開催されました。
音楽監督は当時、愛知県立芸術大学講師で、現在:国立音楽大学教授の雲井雅人先生が勤めました。
若手演奏家としては、江見雅博、遠藤宏幸、小山田和美が演奏。
フェスタの最後には、一般参加者と愛知県立芸術大学の学生(当時学生の堀江裕介も参加)が加わりサックスオーケストラで「ハレルヤ」などを演奏しました。
その後の2年間は同じくヤマハ主催で開催。
開催場所は伏見のヤマハホールから電気文化会館に場所を移しています。
その後、サクソフォン奏者によって実行委員会が設置されることで、現在の形での企画運営がされるようになり、名称も「ナゴヤサックスフェスタ」になった経緯があります。
初代委員長は遠藤宏幸。
その後中山順次、瀧彬友と引き継がれ、2022年からは渡辺志穂が新委員長に就任。
これまでの20年間で延べ3000名以上がステージに立ってきました。
◆これまでの参加のゲスト
雲井雅人、三日月孝、織田浩司、formサックス四重奏団、雲井雅人サックス四重奏団、
コレジオサックス四重奏団、服部吉之、大森義基、田中靖人、小串俊寿、須川展也、本田俊之、原博巳、Otis Murphy、上野耕平、Jean Yves Fourmeau、平野公崇、加納奈実