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サックス練習場所!カラオケで楽器練習 サックス OK?詳しく紹介

サックス練習場所

この記事では、サックス練習場所を8箇所紹介しています。

 

気になる「カラオケで楽器練習 サックス OK?」ですが、アンケート結果では、サックス練習場所はカラオケが一番多いという結果がでているのでOKです。

 

ただ、全てのカラオケでサックス練習がOKというわけではありません。

 

サックス練習ができるか、できないかの利用状況を全国のカラオケ店舗で調べてみました。

 

参考にしてください。

 

カラオケの次に多いサックス練習場所は自宅です。

 

苦情はあるのですが、近所からよりも家族からの苦情が多く(笑)、時間帯や音量調節で家族と折り合いをつけて納得してもらっているようです。

 

家族から怒られない自宅での練習方法も8通り紹介しています。

サックス練習場所

【サックス練習場所ランキング】

  • 1位「カラオケボックス」
  • 2位「自宅」
  • 3位「公共施設・音楽スタジオ」
  • 4位「公園や河原」
  • 5位「自宅(防音室)」

カラオケボックス

サックス練習場所 カラオケ

カラオケボックスは昔は怒られましたが、今はウエルカムです。

 

一番身近なアルトサックスの練習場所です。

 

実際に利用している人も多くいます。

 

料金が安いことと練習に疲れたらフリードリンクなどで休憩できるのも魅力です。

 

ただ、カラオケボックスでも楽器の練習などカラオケ以外の目的の使用を禁止しているお店もあります。

 

また、店舗によっては音漏れが激しく、壁ドンをやられる可能性もあるので、事前に電話で確認することをおすすめします。

 

ただ、楽器練習がOKな店舗でも、他の客から苦情が来れば演奏をやめるように言われることがあります。

 

音漏れは結構するので、消音機材などである程度の消音ができているといいですね。

  • コート・ダジュール

    アルトサックス練習可能

  • 歌広場

    アンプに繋げることがなければOK

  • ビックエコー、まねきねこ、カラオケBanBan、ジャンカラ

    一部楽器使用は不可(要確認)

  • カラオケ館

    楽器練習はできません。

  • 【カラオケ30店 楽器持込OK/NG一覧表】

店舗名

持込

店舗名

持込

店舗名

持込
まねきねこ OK ビッグエコー OK カラオケ館 NG
カラオケバンバン OK カラオケの鉄人 OK 歌うんだ村 OK
時遊館 カラオケ合衆国 OK コートダジュール OK
JOY SOUND直営店 OK ジャンボカラオケ広場 OK コロッケ倶楽部 OK
カラオケ歌広場 OK カラオケJOYJOY OK カラオケCLUB DAM OK
わくわくカラオケグループ OK カラオケ歌屋 OK カラオケファンタジーグループ OK
ジャパンカラオケ OK カラオケレインボー OK カラオケマック
バンガローハウス OK カラオケパセラ 要相談 サウンドパーク OK
歌のステージ19 OK ウエアハウス OK ワンカラ OK
快活クラブ OK ハニービー OK ドレミファクラブ

同じ屋号の店でも、店舗によって対応が違うことがあるので、事前に確認は必要です

料金は300円〜600円
平日の昼間は安いですが、土日祭、夕方からは高くなります。

 

年末・年始は特別価格で高くなるお店もあります。

 

高くなると音楽貸しスタジオ料金とかわらなくなるケースもあるので、その時はスタジオの方がいいかも?

  • 喫煙ができる部屋もあります。
  • 予約は前日までで当日の予約はできません。
  • キャンセル料は発生しません。

    30分遅れると自動的にキャンセルになります。

  • 室内での飲食ができます。
  • 音は室外に聞こえます。
カラオケで練習している人の生の声

カラオケはよく利用します。
断られたのは5件中1件です。
部屋によっては響き具合が違いますが気兼ねなく練習できます。
夏でも冬でも夜でもエアコン照明完備で、外で練習する時のように風で譜面が飛んでいかないので快適です。
デメリットはタバコの臭いがすることです。

数年前からカラオケを使っています。
先日気になって従業員の人に尋ねたら何も問題ないと言われました。

カラオケ屋で練習できます。
でも、まずフロントで確認する方が確実です。
私はドリンクを注文し、カラオケも利用しながら吹いています。

本人は吹かないけれど、カラオケ利用者の声です。

名古屋のジャンカラではサックス吹いている人がいます。

僕の知人でカラオケでクラリネットやサックスやっている人います。

トランペットを練習されている方がいます。
私は普通に歌っているのですが、毎週同じ時間帯に利用されているようです。
私が歌っていない時に少しだけ音が聞こえてきます。
隣の部屋になった事はないですが、お隣だと気になるかもしれませんが、
私はなんとも思いません。
それよりも楽器が吹けるなんて素敵だなあと思います。

自宅

家でできる練習方法です。

  1. イメージトレーニング

    楽譜を読んで頭の中でどう吹くかイメージする

  2. 指練をする
  3. 動画やCDを視聴する
  4. できるだけ弱く吹く

    隣の部屋に聴こえないくらい、pppの音量で吹きます。

     

    音が出たら息を減らして、音が消えたら息を増やすを繰り返します。

     

    慣れてくるとぶつ切りにならずに連続して吹けるようになります。

     

    この練習を続けることで、普通に吹いた時に、めちゃくちゃ楽に吹けるようになります。

  5. eサックスで消音して練習する

    サックスの通常演奏の音量を、普段の会話程度(-25dB程度)まで消音することができます。
    【関連記事】 eサックスの評判・効果

  6. 電子サックスを購入する

    デジタルサックスは今ならならこの2択:YDS-120 or YDS-150
    【関連記事】 電子サックス初心者におすすめ

  7. 腹式呼吸で吹けるようになる練習

    【関連記事】 サックス腹式呼吸法!3段階練習方法

  8. 音を安定させる、口元の筋肉を鍛える練習

    腹式呼吸、口元の筋肉を鍛える練習方法は、独学で練習、上達できる 【初心者向けアルトサックス教本&DVD】を購入すれば特典映像としてついてきます。

     

    アルトサックスの練習場所

公共施設

地域によっては、自治体の文化会館や公民館などを利用することができます。

 

利用方法や料金はそれぞれですが、1時間とかの短い時間の貸し出しではなく3時間単位の貸し出しが多いようです。

 

費用はかなり安いですが、手続きがちょっと面倒だったり、事前申請が必要なので各施設に問い合わせをしてみてください。

 

音を出せる部屋が限られてたりするけど、安いし苦情も来ないし便利です。

公園

アルトサックスの練習場所

住宅から離れていることや夜間は使用しない配慮が必要です。

 

人通りがあったりすると練習風景を見られることになりますが公共の場ですからこれは仕方がありません。

 

時には珍しがって人が寄ってくるかもしれません。

 

場合によっては「1曲吹いてみて」と言われ練習に集中できないこともでてきます。

 

また、人通りが少ないと人の目を気にすることはありませんが危険を伴う場合があるので注意が必要です。

 

しかし、全く費用がかからないですし、 晴れていれば外で吹くのも気持ちいいです。

 

*砂がつくと手入れが大変なので注意して下さいね。

自宅(防音室)

購入

アルトサックスの練習場所

自宅に0.8畳のスペースがあればアルトサックス練習用の防音室を作ることができます。

 

電話ボックスのようなものを部屋の中に入れる感じです。

 

防音室はヤマハで取り扱っています。

 

サイズも色々あるので、詳しくはホームページをご覧ください。
⇒ヤマハ防音室(770,000円〜)

防音ボックス

防音専門ピアリビングから、自宅でのテレワーク、楽器演奏を快適にする防音ボックス「おてがる〜む」が販売されました。

 

低価格、省スペースです。

  • 値段:209,000円(税抜)
  • 室内サイズ

    高さ:1880mm。
    横幅:815mm。
    奥行き:1110mm。

  • 付属品

    換気ファン、LEDライト、テーブル

組み立ても業者いらずで、DIYに不慣れな方でも1時間程度で完成します。

 

消音効果はこれだけあります。
サックス練習場所

↓詳細は画像をタップ↓

楽器演奏可の物件に住む

アルトサックスの練習場所

あなたが賃貸物件に住んでいるのなら、楽器演奏可能の物件に住むのも一つの方法です。

 

エッツ!そんな賃貸物件があるの?

 

って感じでしょうが、結構、楽器演奏可能な賃貸物件があるんです。

 

ネットから「楽器演奏可能なアパート」で検索をすると色々な賃貸紹介業者がでてきます。

 

有名大手では、テレビCMでお馴染みのHOME’Sなどは割と多くの物件を扱っていますよ。

 

こちらも地域によりますが、今の賃貸料とあまり変わらない家賃で探すことも可能です。

 

一度検索してみてください。

 

⇒楽器演奏可能なアパート(Yahoo!に飛びます)

音楽貸しスタジオ

一番問題がない練習場所です。

 

バンドで使用する時には、人数分の費用がとられるので高くなりますが、空いていれば個人練習で使う分には安く借りることができます。

 

だいたいですが、料金は1時間600円〜1,000円ぐらいで借りることができます。

  • 室内は禁煙。

    室外では喫煙できるスタジオもあるようです。

  • 個人練習は、前日からしか予約を受け付けないところが多いです。

    当日の予約もできます。

  • キャンセルは予約が確定していればキャンセル料が発生します。

    スタジオによります。

  • 楽器もスタジオによっては有料になりますが預かってくれます。
  • 室内での飲食はできません。
  • 室外への音漏れはほとんどありません。

音楽教室

教室によって違いますが、ヤマハやカワイなどの音楽教室では空いている部屋を個人練習用に貸してくれる教室もあります。

 

生徒への貸し出しが主なのですが、生徒以外にも貸し出しをしている教室もあるので、
近くに音楽教室があるのなら問い合わせをしてみるといいでしょう。

 

費用は音楽貸しスタジオより割高傾向で、
1時間500円〜1,500円と幅があります。

島村楽器の会員価格は、1時間だと30分無料で、残り30分が330円です。
ただし、休会したり脱会すると、会員優遇はなくなり、会員価格の約3倍の一般価格になります。

海岸

サックスがさびるのでやめましょう。

車の中

気を付けたいのが、狭い空間で大音量をならし続けると、一時的な難聴になったりして結構、耳をやっちゃうことです。

 

また、姿勢に負担がかかるので、一定以上のレベルを目指すなら、デメリットもあります。

アルトサックス消音器、電子楽器 10選

夜中でも関係なく、いつでも好きな時間に好きなだけ練習できます。

 

市販の消音器(ミュート)で約25dB程度、音を小さくすることができます。

・エアスルーリード ・エアスルー・ミュート
・エアスルー・パッチ ・e-sax
・サイレンサー ・エアロフォンミニ
・トラベルサックス サックスモニカ
・消音リード ・YDS-120、YDS-150

サックス練習場所の音量は何デシベル(dB)が妥当?

アルトサックスの音量は約110デシベル(dB)です。

 

環境省が定める「騒音に係わる環境基準」では、住宅地で許容される音量は、昼間55デシベル(dB)以下、夜間45デシベル(dB)以下と定められています。

 

サックスを集合住宅で練習する場合、隣の部屋に聞こえる音の大きさは、木造で約75デシベル(dB)、マンションで約60デシベル(dB)です。

 

戸建ての住宅でも木造だと騒がしい日中でも、かなり近隣に響き渡ります。

 

いずれも、基準値を上回っているので、普通に練習していては騒音とみなされてしまいます。

 

公園駐車場などに車を停めて窓を締め切った車内でも、音はかなり外に漏れてしまいます。

 

アルトサックスを始めるにあたってサックス初心者が困るのが練習場所の確保です。

 

自宅で練習できればいいのですが近所迷惑が心配です。

 

特に夜などは防音室があれば別ですが、まず音を出すことは不可能です。

 

でも大丈夫です。安心してください。

 

ここで紹介しているサックス練習場所の中に、きっとあなたに合った練習場所が見つかるはずです。